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サイバーセキュリティ支援

必要なサイバーセキュリティ対策を見極める

SDVやコネクテッドカーは外部とのインターフェイスを介して、常にサイバー攻撃のリスクに晒されています。
近年は様々な法規制が導入され、セキュアな製品開発や確認試験、見つかった脆弱性に対する即応体制(PSIRT)が求められ、
事業継続のためにサイバーセキュリティ(CS)対応は待ったなしの状況です。
一方で、CSは安全性と同じく、かかったコストを製品やサービスの価格に転嫁しづらい領域であるため、必要な対策を見極め、
不要なコストが発生しないようにすることが肝心です。

Case 1

サイバーセキュリティの対象範囲が
拡大し、対応に手が回らない

従来からサイバーセキュリティが重視されてきたIVIやOTAといった機能に加え、充電ポートやリモートキーなど攻撃リスクがあるインターフェイスが増加し、それらの対応に手が回らない。
Case 2

各国法規や規格にどう対応してよいか
分からない

サイバーセキュリティ関連法規や規格は、それらの条文を読むだけでは、どのように対応してよいか、どこまでの対応が必要なのか、理解するのが難しい。
Case 3

サイバーセキュリティの適切な
試験方法が知りたい

SDVやコネクテッドカーに存在するOTA、IVI、充電ポート、リモートキーなど、クルマ特有のインターフェイスの特性や使用状況に応じた試験方法を検討するのは容易ではない。
Case 4

既存のプロセスを流用して
効率よく対応したい

機能安全対応等で構築した開発プロセス、トレーサビリティの仕組みを流用することで、効率よくサイバーセキュリティ対応を進めたい。

提供サービス

サイバーセキュリティ対応支援

  • UN-R155/156
  • ISO/SAE 21434
  • CRA
サイバーセキュリティの脅威に対して、安全で信頼性の高いクルマやモビリティサービスを提供するために、包括的なサポートを提供します。

お客様の課題や本質的なニーズを一緒に検討するところから、関連法規や規格(UN-R155/156、ISO/SAE 21434、CRA)対応のコンサルティング、要求出し、設計、実装、試験、運用に至るまで、全プロセスを支援することが可能です。

特長

お客様の立場に立って
必要な対策を見極め

OEM/サプライヤー出身のSCAEのエキスパートと、サイバーセキュリティで実績のあるESPが連携して必要な対策を見極めることで、お客様の負担を軽減します。

上流から下流まで
包括的サポート

実開発や運用面の立ち上げ、リソース充足まで一気通貫で支援いたします。それぞれの領域を得意とするESPを束ねて、ワンストップで提供することが可能です。

お客様が自立できるように伴走

プロジェクトに必要なプロセス策定や、リソース充足を支援するとともに、後続プロジェクトでは自社のみで対応できるようにノウハウを提供します。

最新の法規動向や
ソリューションをご案内

欧米や中国の法規・規約の最新動向を踏まえた支援も可能です。お客様の課題に最適なESPやツール、試験環境などをグローバルに探索・ご提案できます。

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導入の検討段階から分野トレンド、具体的な費用感のご相談まで、
お気軽にお問い合わせください。

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