サービス事例

ESPマッチングサービス ESP MATCHING SERVICE

【事例1】
従来の自動車開発には無い先端技術を活用した開発への対応

顧客(OEMやサプライヤー)要望

製品やサービスの新たな価値創造のために高度技術を持つESPを中長期パートナーとして早期に開発を進めたい。

ESP要望

世界に誇れる技術シーズや高能力人材を保有しており、企業成長につながるビジネス獲得を行いたい。

課題

顧客(OEMやサプライヤー)

技術シーズ不足 CASE全盛の今、差別化を図りたいが、社内に要素技術が不足し、高い技術を持つESPと開発を行いたい

探索力不足 ESPを探す情報ネットワークがないため、どうやって探せばよいのかわからない。探す時間もない。

マネジメント不足 新技術開発は要求が粗いため、ESPと齟齬が生まれて思ったような成果を上げられない。

ESP

車両開発理解不足 クルマそのものや車両開発、プロセス、業界要求品質について知識、経験が乏しい

営業力不足 OEMやTier1など顧客とのコネクションが乏しく、アプローチできない。プレゼンスが低い。

【事例2】
標準的開発業務のアウトソースによる効率化

顧客(OEMやサプライヤー)要望

最良のコストパフォーマンスで低付加価値業務を外注化し、もっと価値の高い業務にリソースシフトさせたい。

ESP要望

技術/人員/ツール/設備など強みを持っており、長期的、大規模のプロジェクトを受注することで経営安定化や事業拡大を目指したい。

課題

顧客(OEMやサプライヤー)

リソース不足 時間は掛かるが価値が低い業務に工数を取られすぎてしまい、本来やりたい仕事が進まない

要求分析時間不足 ESPへの要求仕様を検討する時間がなく、外注したくても中々RFIを発行できない

マネジメント不足 オフショア活用したが、英語ですり合わせがうまくいかない。複数ESPの間に落ちる問題の管理が大変。

ESP

要求推測力不足 顧客側の上位要求を推測して要件定義を行えない為、アウトプット品質が悪化する

営業力不足 OEMやTier1など顧客とのコネクションが乏しく、アプローチできない。プレゼンスが低い。

提供できるサービス

1.コンサルティングサービス ①課題分析:車両開発経験が豊富なエキスパートが顧客の粗い要求や課題意識を咀嚼し、分析→解決に向けたロードマップを作成します ②マッチするESP探索:住商グループの情報ネットワークやマッチング希望ESPのスキル情報などから適切なESP候補をSCAEがご提案します ③Solution体制構築:SCAEエキスパートが顧客に代わってESPとSolution方法、ベストレートで体制提案、構築を行います

2.エンジニアリングサービス ①エンジニアリング:SCAEエキスパートが顧客担当者の粗い要求から行間を読んで要件定義を行い、複数ESPをIntegrateしながら開発や課題解決を推進します(バイリンガル対応)

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